2005-03-08 色 さむい、さむい。口の中が切れている。 私はいつでも笑って好きだよと言っていたかったから、頑張ってみたけれど、それはお門違いだ。いまみんなが寂しい思いをしている、でも私は怖くてもう手を差し伸べることができない。その怖さにも鈍感になってしまって、なによりもすごく大切だったはずの友情とか愛情とか仲間とかそういうのを忘れていった。 毎日考えることなんて違う。頭から言葉がまったく出てこない、くても、独りで絵を描き、色をつけ、寄せ集めるだけで世界は楽しくなる。