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ないものねだりのろくでなし

2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Curtains

◆日記 The Days Have Turnedを聴いていると、今まで思い出しもしなかったことをずらずら思い出す。 彼はなにがかなしいのだろう。なにを想っているのだろう。なにが言えないのだろう。なにを待っているのだろう。なにが足りないのだろう。なにに不安なんだろ…

ひとりごと、のような

◆日記 かえりみちの電車に乗っていたら、なんだか空に吸い込まれそうで。こわかった、ものすごく。ええ。ていうか一体ナニ? 高野悦子を読んでから、自殺について本気で考える。うそ、ほんと。自分は精神病なんかじゃないと安心していちゃダメだとおもう。 …

2004-06-27

◆Far Away. Far Awayがよすぎて泣いてしまう。よ。 ほんとに身をあずけてしまいたい、音に、音に、ギターに、声に、ジョンに。 --- I can't disguise the things I do And things I say have a way of hurting you I'm over there These dreams are all I ha…

music is ●●● 

◆日記 Tちゃんの大学に潜入 頭のよい人は言っていることがわかりやすい。 感覚人間のわたしはすこしかなしくなりました(半分うそ) すんずくでマジメにしゃべる。 わざと無神経に振舞うんだけど帰りの電車とか家に着いてその無神経っぷりに凹む、っていうの…

2004-06-24

◆せいかつ感 The will to death is what keeps me alive. >>ネガティブな意味でも、怠惰な意味でも、なんでもなく。 >>ほんとうに、ただそう思うのみだ。本気で生きていたいと切実におもう。 ・秋からするべきこと カリフォルニアでまなんだこと 瀬戸内海フ…

2004-06-23

拝啓、わたしのせんせい なんだかいろいろいやだよう! 繊細な振りはしたくなくて強がっちゃうのよ。でもそれって素直じゃないよね。 言葉ってものがとてもこわくて、だけどまだ信じてみたくて、 アイラブユーとアイヘイトユーを交互に言っては傷ついたり傷…

まだゆめはみれますか

◆写真 トゥー・ザ・ハネダエアポート by ポラロイドone ◆日記 CGは相変わらずむずかしい。photoshopも。 日本研究WSでは面白いテーマを考えついて3人で笑った。 報いを求めない親友なんて持ったことがない、 伝えられるはずだった、ていうのはあり得なくて、…

ものものしいためいきのいみは

◆写真 浮いたガソリンスタンド ◆学生 現代芸術の歴史 絵画,彫刻,建築,写真 H.H.アーナスン(著) 現代彫刻 中原佑介(著) ロマン主義の反逆 ダヴィッドからロダンまで ケネス・クラーク(著) 抹茶オレを飲んで涼んだ後、だいがくの図書館に行って本を借りる。 そ…

旧友と会う

◆写真 オムライスを食べた ◆日記 りんりんとは春休みぶりに会った。おもしろかったなあ 私が好きそうな、と言ってお土産をくれて、おもしろくてうれしかった。 しかし始終笑っているので、しばらく口のあたりがゆるんだままバスに滑り込む。 本を買ったのだ…

so tired

◆写真 カラースプラッシュ(赤)で撮った自分の影。研究室に行く前にぱしゃり ◆日記 桜木町に行った ☆ 「なんだ、そうだったのか」 i'm here today and expected to stay on...モー疲れた ☆ (私がありとあらゆる万人を受けいれてると思ってるかもしれないが、…

極私的エロス

「極私的エロス」 まず、現代を生きる私としては、非常に違和感のある映画だった。主人公の彼女は男との生活から離れ、ひとりの人間として自立したいというような思いがあったのだと思うが、妊娠・出産というものを通している点で、結局彼女は女性としての強…

こい

◆写真 プリクラを撮っているのを撮っている ◆日記 aaさん、mkちゃん、mmさんと飲む。 ぐだーとした感じで飲むお酒だった。いい。 私もけっこうしゃべったとおもう。 というか、中学・高校時代に比べて明らかにしゃべるようになった。 なぜだろう、いいけど、…

前髪

◆写真 梅雨入り ◆日記 今日は地元のお祭りで、雨が降ってしまったが神輿はあった。 写真も撮ったし焼きそばもじゃがバタも食べた。 雨が降っていると、人の熱気が湯気として目に見えるので、なんだか可笑しい。 家に帰ってからはずっとスクラップをしていた…

2004-06-04

◆写真 ソリッドスクエアのエスカレーターから ◆日記 パスポートとりにいく 建物に感激、きょろきょろして挙動不審で、田舎者まるだし。 すごくすてきなところだった。晴れていて。 いちおうブルーのカラースプラッシュで撮影、ですこれ、あんまわからんな パ…

書を捨てよ町へ出よう

「書を捨てよ町へ出よう」 ATG制作 寺山修司 主人公は冒頭で「誰も俺の名前を知らない」とつぶやく。次第にそれは苛立ちを交えながら叫びに変わっていく。彼は退屈な毎日からとにかく疾走したいと思っている。しかし自分でも自分のことがよくわからず、何を…

こわす、りかい、じぶん

拝啓、わたしのせんせい おげんきですか。 最近の私はサンダルをはくのが楽しみのひとつになっています。 あと酢がすごくすき。暑くてバテ気味なのかな。 せんせい、私は最近なんだか独りでいることが楽しくてしょうがないのです。 前はよく誰かと話したい、…