2005-09-26
ちまちま
◆日記
定期券を買ったんだが、いつも誰かと話す時とくに初対面の人には白痴ぶる私が全く出てこずそのくせものすごい冷静振りを発揮していたもんで拍子抜けした。おおよそ重要で現実的である出来事だ。
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で久々の通学電車に乗っていて高校の同窓会をやるというメールがきたがああそうですかとしか思わないので行かないのだろう。
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この2つの事柄は自信にまつわるエピソードである。
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妙なものを肺いっぱいにためたまま帰り道で心臓が一瞬上に跳ねた。
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こういう気持ちも次第にガムの味のやうにやれやれと薄れゆくと思っていたが本当はどうなのだろう?や実際はわかっているのだった。思いがけずにイーッと吐き出したいしワーッと話したいしできればさらに遠くのほうへ行ってみたいというようなことだ。ガムを捨てるきっかけは風が好い。