2006-03-07

◆日記

そうだ今日は早めに起きてたくさん活動をいたした。Ｏさんとうなぎを食べながらフジロックの作戦会議を遂行した。あと誕生日プレゼントに真っ赤なれっつりのパーカーを頂いて、私は唐辛子の暖簾みたいなものをあげた。自分もそれ買いました。羽田空港に行ったらあんまりにも人が居ないので、ちょと恐かった。帰りにスーパーで唐辛子入りの赤いしらたきその名も"華麗"(からいと読むらしい)を見つけた。

◆夢

ジョンの夢を見た。んだけど、彼が末期の癌で亡くなったという夢である。彼は（むろん夢の中の出来事である）ついふた月前に病名を知り、ベッドのおしりのところに穴を開けて「競馬級バケツ」と名をつけたおまるを愛用していたらしい。また日本の新聞によると、「メンバーたちは彼に抜目を勧めていた」という文字が載っていた。私は一瞬「抜目」という熟語をどう読むのかなということと、抜目という行為をしたら治ったのかなと思ったのだが、それよりも彼が死んだという事実があまりにもショックで意味が分からないと泣き叫ぶという顛末である。この夢のほうが意味わからない。

◆夢、つづき

当初はジョンの身に何かあったのではないかとか目に何かあったんじゃないかとかものもらいができたんじゃないかとか思っていたが、解析した結果、●癌→昨日祖母の癌検査の結果が判明した●競馬級バケツ→昨日父と母が揃って下痢をしていた●抜目→これは私の造語だと思うが、昨日整体をしてて目をつぶりながらだと筋肉をイメージしながらやるから観ながらやるよりかえって上手くなるということが判明した●ジョン→今日Ｏさんと会うから

まるでキマった人の頭の中みたいだ

◆結果

なんて自分の頭は単純なんでしょうと思った。思っただけ。以上。