信じるよ、嘘つき
0:17am、車がないので無心で白い線に沿って歩いた。見上げたら空があったのは、いつもおんなじことだったかもしれない。だけど、見上げたわたしは見上げなかったわたしとどこかが違うだろう。セカイは単なる球体。だろ?
ねむいねむいねむいー。
気がつくとすぐに銀河に行ってしまう、4:00am
わたしにやさしい音楽はジョンの音楽だけだ。
するりと入ってきて水分を満たしていく。
内省的になってひたすら辛いが、辛がってる自分をクソだとかは思わない。口内炎のせいなのか風邪のせいなのか、喉が痛いことに変わりはない。どこが悪いのかわからないけど、痛い。遠くに行こうとしている人を眺めていたり引き止めたりするよりは、さいなら、と言いたい。きみのことはずっと忘れないよ、と言いたい。
また写真を撮り始めた。今まで撮っていなかったから爆発した。自己を見つめつつ景色を眺めるのもまたいいだろう。
こうやってだらだら書いていると止まらなくなる。今まで、そういう文章は書かないでおこうなんて思っていた。目をつぶるだけで、いろいろな人の顔が浮かぶのは、しあわせだな、とおもう。