2005-09-30

つょっぷ　ってしばらくはやりそう（己の中で）

◆日記

自分が一番年上であるという環境は初めてだったがそれはそれで楽しかった。やっと一週間終わったー。

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帰り道の電車、人身事故が起きて駅で足止めをくらいこのあと何もない私はど真ん中にある電光掲示板の前に立ちぼーっと観ていたら早足の女子高生に舌打ちをされて一気に30歳くらい歳をとった感覚になった。高校生はきっといちばん忙しい。私も高校生のときはいろんな物や人や事象に舌打ちをしていたかもしれないと思い返したがむろん思い出せません。（　　）ですね。

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折り紙・木のねんど・おえかき帳・本屋でみずがめ座という本を買う。ところで今読んでいる本があまりにもひぇ〜っと驚く内容なのでなかなか読み進めることができない。一文一文にいちいち驚いているので頭が追いつかないのだった。今日読んだところでびっくりしたのは、まず動物の模様は皮膚上のある一点にエネルギーが集まり、最短距離に亀裂が走るようにしてできたものかもということ。あと直立二足歩行により女性器が見えなくなり男性は女性の反応がわからないので声をかける必要が生じ、そこで「ねえ」みたいな言葉のようなものが生まれ発達していったのかもということと。そして上代のヒトの脳は左脳と右脳がつながっておらず、それをつなぐために神という概念が生まれたのかもということ。明日も読むのがこわい本だ。