風邪をひき、自分のだめさ加減を思い知る。朝から身体中がだるく痛く、何もしたくなかった。 くちなしの丘ばかり聴いていて、この暑さと相まって、あの長い坂の途中を思い出した朝。（化石のように青い空に沈んだまま季節の中をくぐり抜けては何に変わってい…

ラッシュのバスボムをもらったのですが、なんだかすごそう(◎o◎) そもそもいまライフステージはどのへんなんだ？世の中には１６で結婚する人もいりゃ３２ででき婚する人もいるらしい。私たちはべつに結婚はどうでもいいけど、もう少しいいところに住みたい。…

七夕、なんだって。 頭がいたいなんて生きてて滅多になかったというのに、５月から３ヶ月に渡り不定期にくる。しかも目も痛いとゆう。心なしか顎も痛いような。あさって休みもらって病院行ってみよ。 だけど会社の人がおめでたで、本当にいいなあーと思う。…

大学生のとき、入梅と言う言葉を知った。ある授業で先生からペラ紙を一枚配られ、日本人ならわかる、と言われるも全員苦闘。残りは家で解読してくるように、で終了。帰って父母と必死に解読したが、それでも半分くらいだめだった。庚申の日なんて知らない。…

なんだかよくわからない、不思議な気分だ。 私は、楽しかった日々を今さら思出してしまって、その悄然とした青い出立ちと夏のかっ怠い暑さを遠い遠い５年前に重ねる。 なぜ私は君を忘れたんだろう。なぜ、 また夏が来るよ。私のたった一つの青白い灯り。かな…

あの話を聞いてから、私の中の思い出はたったひとつの後悔に変わりました。いまでも、あの人の襟や靴や指先など鮮明に思い出せるので、心臓を地面に向かって引っ張られているような気がたまにします。つい先達ても静かな姿を見て少しばかり会話はしましたが…

さようなら私の子羊ちゃん、または茶色いガラスの瞳と緑のスニーカー

去年の今頃私は一人朝１０時から夜は８時までプロジェクト室にこもり、つくりつづけ、なるべく人との関わりを遮断していたように思う。最小限に、最小限に。自分の世界の構築とは、果てしない砂漠にオアシスをつくるみたいで、希望と絶望とが交互にやってく…

そういうわけで、無職！！！ （慣れって、、）伊藤さんの絵とか見てたらすごい元気出てきた。

音楽を聴けない

吉祥寺で「青ノ鳥」を観たんだけど、途中で矢内原さんが出てきて踊りだしてめちゃビックリ！！！ちょうかっこよかった。。最後も影で踊ってた。私は準備公演を観ていたから内容よくわかったしとくにイルカの女の人の役が新しく出来てたのはやっぱすごいなー…

今さらながらa sphere in the heart（私の中の地球、なんてタイトル！すてき！）がすごく良くて、よく聴いてる。１、２曲目とかなり良くて、３曲目はおもろい。５、６曲目はジョシュの声のせいかラジへみたい笑 そして最後はいつものジョン節できれい。。 A …

夕方の風景。多摩川〜新丸子間の右側の緑が太陽の光でふわふわしていて美しいよ。

メデスキのライブに行った！

今日で火曜日のお仕事は最後。新刊が出ましたよと沖縄に電話をしたら３分くらい待たされ、それが却って心地良かった。Jesse Sykesの声の世界のように、私には忘れたくない世界がたくさんある。夕方の駅のこととか、小田急線の揺れとか、坂道、雑然とした道具…

いつもこういう気分になってしまう。ただ途方に暮れる。嫉妬なんてかわいいものでもない、暗澹とした、どうしようもない落胆の、灰色の気持ちだ。